参院選 京都選挙区候補 日本共産党

ブログ パパを国会へ

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初めまして

2015.06.19

初めまして。大河原有子と申します。
うちのパパ(大河原としたか弁護士)が参議院選挙・京都選挙区の予定候補者として発表されて、半年ほどになります。私のおうちのまわりにも次々とポスターが貼り出され、珍しい名前だからかすぐ私たちのことだと気づいてくれて、多くの人が声をかけて下さいます。

私とパパは大学の合唱団で知り合い、パパの司法試験合格を待って結婚しました。二人とも地方の出身で、近所に親戚は1人もいませんが、職場や保育園、ご近所の協力で何とか二人の息子を育てています。子どもは二人とも健康で、サッカーの好きな子どもらしい子どもです。

ちょうど1年ほど前、パパに候補者の打診があったときは、夫婦で心底驚きました。
選挙に出馬するような人は、もっと華々しくて、笑いを取るのが上手なタイプだと、二人とも思っていたからです。パパは、確かに思いやりにあふれていて、頭が切れ、憲法を守るために地道に活動する人ですが、目立つ人だとは思いません。パパは自分が候補者として、議員として、役に立つのか分からないと困っていました。弁護士として活躍するこれからの自分しか想像していなかったのだと思います。それに、私は精神的に少し不安定なところがあるので、私に負担をかけるのではないかと心配していました。自分が候補者活動を始めて、今以上に忙しくなり、私が壊れてしまったらどうしようもないと言ってくれました。
何度か、私の気持ちを考えてのお断りの話をするうちにパパの中では、立候補への決意が固まっていったように思います。ベテランの多い共産党のこれからを考えた時、若い自分が立候補することが、党全体を激励することになること、平和憲法が危機に瀕しているとき、国会の論戦で専門家が必要なことなどを、渡辺和俊京都府委員長や井上さとし参議院議員と相談してよく理解したようでした。

私は悩みました。今でもあまりうちにいないパパがもっといなくなるのは寂しく思いました。正直、出産や子育てで、私がしんどい思いをしたとき、私は仕事をパートに変わるなどして、何とか乗り切ってきたのです。候補者の妻は「しんどい」のではないかと思いました。私にできるのでしょうか。

承諾のお返事をするときパパは、「僕は候補者として党の矢面に立つことは平気だ。けれど、あなたは無理をしなくていい。出てきたい時だけ出てくる形でいいじゃないか。」と言ってくれました。確かに。私は無理をしない範囲で出ていきます。

今、私に声をかけてくれる人は、みんな、「すごいね。」「よく決意したね。」「戦争だけは嫌だよね。」と言います。
私は「パパがいなくて、寂しい」時間でなく、多くの人に囲まれて過ごす時間が増えて、幸せを感じています。
私たちの決意が、平和憲法を守る力に少しでも貢献できたらもっと幸せです。

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