参院選 京都選挙区候補 日本共産党

活動ブログ

報告集会での決意表明

2016.08.10

7月11日に行なわれた報告集会での決意表明です。

参議院選挙では、21万1663票を獲得しましたが、現職の2人には及ばず、残念な結果となりました。投票率も50%台と大きく伸びることはなく、多くの方に一票を投じるという行為に向かわせることができなかったのは、ひとえに私の力量が足りなかったというしかありません。

「おおかわらとしたか」という、長くて覚えにくい名前を書いていただいて、その一票を投じていただいた有権者の皆さんや、一緒に選挙戦をたたかってくれた皆さんには感謝の思いと、その期待に応えられず、大変申し訳ない思いです。本当にありがとうございました。そして、申し訳ありませんでした。

今回の選挙結果は厳しいものとして受け止めなければなりません。とても悔しい結果です。この結果を受け止めて、次に活かしていかなければなりません。
私たち弁護士は、人権を守るため、たとえ勝つのが難しくても裁判を起こさなければならないとき「私たちは負けない。勝つまで闘い続けるからだ。」と決意して、原告や支援者とともに裁判に立ち上がります。
この思いは、沖縄の「不屈」のたたかいにも通じるものです。
私の弁護士生活を思い返しても、中国残留孤児訴訟の大阪地裁判決や、建設アスベスト訴訟の横浜地裁判決など、全国で最初にもらった判決は、こっぴどい負け判決でした。しかし、そこから立ち上がって戦略を練り直し、前進してきたのです。
アスベスト訴訟は、横浜判決につづく東京判決で国の責任を認めさせ、福岡判決、大阪判決と国の責任を認めさせる流れを続けていったその先に、国の責任に加えて、企業の責任を認めさせた京都判決が出されたというように、前進してきました。

また、私たちが裁判に立ち上がるとき、裁判だけで勝つのではない、多くの市民の皆さんとともにすすめる運動全体で勝つ、要求を実現するということで臨みます。
私は、今回の選挙戦を通じて、選挙も一緒だなと感じました。多くの市民の皆さんと一緒に選挙をたたかい、選挙も含めた運動全体で要求を実現させていく、その先に、政治を変える道があるのだということを学び、確信しました。

これまで皆さんが歴史的に培ってきた、こういった闘いに学び、また今日から、皆さんと一緒にたたかって行きたいと思います。
今回、21万1663人の皆さんのお一人お一人から寄せていただいた期待、一緒に選挙をたたかってくれた皆さんの期待に応えていけるように、これからも堂々と、政治を変える道、進んでいこうではありませんか。よろしくお願いします。

最後に、この選挙戦の最中、7月7日にうちの二男が10歳の誕生日を迎えました。お祝いはまだこれからなのですが、その二男が将来の夢として、プロ野球選手か、サッカー選手か、参議院の候補者もいいということを話してくれました。子どもの目から見て、いきいきと元気に候補者活動をしてこれたのだと思いました。この選挙戦を支えていただいた全ての皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。

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