参院選 京都選挙区候補 日本共産党

大河原としたか物語

⑩弁護士目指す熱い思い綴る

京都で司法試験の勉強に専念することや、弁護士と社会への考え、両親・弟たちへの思いをつづった手紙

 学生生活後半に就職活動を開始し、外資系銀行や公務員試験などを受験。次々と就職が決まる友人を横目に、進路を迷っていました。
 そんな時、民青で京都第一法律事務所の弁護士を招いた学習会を実施。過労死、不当差別、環境など、人権と平和のためにたたかう姿を目にし、「弁護士」を目指します。当時の思いを両親への手紙につづっていました。

 〈先日、例の弁護士さんに誘われて京都であったガイドライン反対集会(編集部註:99年4月の円山公園音楽堂での集会)とデモに参加しました。かえるの子はかえるというか、三つ子の魂百までといった感じです。
 高校の頃や大学生活の大部分は父などを見て、自分は資本主義社会において勝ち組になろうと考え、努力をしてきたつもりだったのですが、いざ自分の人生、生き方について考え、決める段階になると、そういう生き方は選べない自分に気づきました。
 企業に入り、資本主義の矛盾も感じないで普通に『働いて』生きていけばどんなに楽であろうかと思います。でもそれは私にとって逃げなのです。
 そういう気持ちと、弁護士として生きる意志との間の深い葛藤の中で、今生きています〉

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