参院選 京都選挙区候補 日本共産党

大河原としたかを語る

京都脱原発弁護団団長 弁護士
出口 治男さん

生活者目線で対決を

 大河原さんとは、いくつかの訴訟でともに弁護団をつとめました。非常に理論的、事実関係の調査を緻密に行うことのできる人で、その行動範囲の広さに感心しています。
 関西電力大飯原発の再稼働差し止めを求める訴訟では、チェルノブイリ原発事故によるウクライナやロシアの被害状況を詳しく調査し、放射能被害の問題点を掘り下げる役割を担ってくれています。
 行政の姿勢を正す訴訟でも活躍されています。08年京都市長選直前に、当時教育長だった門川大作京都市長の宣伝本を市教育委員会が購入・配布した問題の訴訟では、事務局として詳細なデータを取りまとめ、不当な公金支出の告発に大きな役割を発揮されました。
 平和問題でも、イラクへの自衛隊派兵差し止め京都訴訟をともに取り組み、デモや反対運動にも参加されていました。いずれの訴訟でも、誠実で生活者目線で原告の方の話を聞く姿勢が印象的でした。
 安倍政権は、なりふり構わず憲法改悪や、原発の再稼働を強行しようとしています。特に憲法をめぐる問題では、秘密保護法の制定、集団的自衛権の行使容認の閣議決定に続き、9条改悪を狙っており歴史の正念場となっています。
 こうした中で、「憲法を守りたい」と立候補した大河原さんに大いに期待しています。憲法を根拠に法廷でたたかってきた経験は、国会で大いに実力を発揮されると思います。訴訟で培ってきた生活者目線で政権と正面から対決し、真に憲法を生かした政治に変えてほしいですね。

大飯原発差止訴訟で京都地裁に入る大河原さん(右から2人目)

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