参院選 京都選挙区候補 日本共産党

大河原としたかを語る

超勤是正裁判元原告 元中学校教諭
森 晋一さん

違法な働き方なくして

 子どもたちにゆとりを持って接する時間、健康に働き続けられる職場を取り戻そうと04年、京都市(当時・桝本頼兼市長)を相手取り、教職員の長時間過密労働の是正を求めて京都地裁に提訴(原告9人)しました。その担当弁護士でお世話になりました。
 当時の職場では、受け持ちの授業時間外に、教室を抜け出す生徒の対応や校内パトロールがあり、休憩時間はない状態。授業のプリント、学級ニュースなどを自宅に持ち帰って作り、超過勤務は1カ月81時間を超えていました。
 実態の聞き取りで、京都市西京区の勤務校に日が暮れてから訪ねてみえた時、〝自転車かばん〟を背負ったいでたちに「若いお兄さん」という印象でした。話が進むうち、教員の働き方、学校のしくみなどを理解しようと丁寧に聞き、思いを受け止めてくれる姿勢に、何でも話せる安心感がありました。
 判決では、「長時間労働の放置は安全配慮義務違反」とし、一部ですが、教育行政の違法性を認めさせました。
 裁判が終わってからは、憲法の集会や平和の取り組みに参加されている姿を見てきました。京丹後の米軍レーダー基地撤回を求める現地での集会(昨年10月)で、体育館いっぱいの参加者の中に大河原さんを見かけ「頑張ってはるなぁ」と思っていたところです。
 違法な働き方を正す上でも、安倍政権の「戦争する国づくり」を許さない思いからも、大河原さんなら憲法を生かす政治をめざして奮闘下さると期待しています。

大河原さん(右端)と森さん(一人おいて後列左)

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