参院選 京都選挙区候補 日本共産党

大河原としたかを語る

税金裁判元原告 京商連副会長 山科民商元会長
今西 和政さん

悪税から業者守る人

 家業を受け継ぎ40年、基礎工事専門の建設業を営んでいます。02年に税務署から、青色申告承認取消処分、所得税や消費税の総額3000万円余の更生処分を受けました。人権無視の税務調査、消費税の仕入れ税額控除を認めない消費税の二重取りは不当だと異議を申し立てましたが却下され、04年に更生処分の撤回を求める裁判を起こしました。
 税務署は、証拠として示した帳簿や資料も見ず、最高裁は内容の検討もなく棄却しました。大河原さんは、裁判を支える自由法曹団の弁護士の一人。納税者の権利保障、立会人を認める税務行政に変えるため、一緒にたたかってくれました。親子ほどの歳の差ですが、税制の仕組みをよく調べて対応する姿勢、不安な思いや怒りを受け止め心を和ませる人柄に親しみを感じます。
 消費税が導入されて26年。安倍首相が公言する、17年4月からの10%増税が強行されれば、今の「増税不況」に重なって、中小業者の営業も家計も成り立たなくなります。
 消費税は赤字でも課税される天下の悪税です。安倍政権は、利益を上げる大企業への法人税減税、中小業者からの消費税の二重取りをやめるべきです。
 参院選は、消費税10%への増税中止を意思表示する絶好の機会です。中小零細業者の実情、税務行政の矛盾を知る大河原さんなら、即戦力となって論戦できると期待しています。「消費税にたよらない別の道」を提案する日本共産党の議員を増やすため、京都から大河原さんを国会へ送りたいと思います。

支援する「会」結成式で今西さん(中央)と大河原さん(左端)=04年3月

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